こんばんは得太郎です。
小生は転勤族の為、両親とは遠距離で
暮らしています。
小生の両親は、70代で両親共に
健康で元気です。
両親が後10年健在であると考えて、
会える時間は4日❌3回=12日
ゴールデンウィーク、お盆、年末年始
12日❌10年=120日となります。
こう考えると残り時間は少ないですね。
実は5年前位から、頻繁に会えない分、
親との連絡をもう少し回数を増やすこと
が出来ないかと考えて実践しています。
小生と両親の連絡方法が、皆様の参考に
なればと考え紹介します。
本日の目次
1.保守的な両親の言い分
2.タブレットの活用
1.保守的な両親の言い分
以前、両親との連絡はガラケの
電話とメールでしたが、ほとんど
活用されていませんでした。
父に関しては、充電すらしていない
状態でした。
そこで、両親にスマホへの機種変更を
ススメましたが、下記言い分から
断念しました。
使いこなせる訳がない。
②費用が高くなる。
③連絡を取る相手も必要も無い。
性急にことを進めようとして失敗
しました。
2.タブレットの活用
妹からおさがりのiPadが両親宅に
やってきました。
事から始めました。
①インターネット(ネット通販サイト
や価格ドットコムの閲覧)やゲーム
(将棋、麻雀)等でiOS画面に慣れて
もらう。
②欲しい商品をネット通販で購入し、
便利である事を体感して貰う。
特に家電は、店舗価格とネット
購入価格の違いを感じて貰い
やすかった。
③フェースタイムで連絡が取れる事を
意識づける。
帰省するたびに実践して便利さを
説明しました。
そして両親は1年半前に最新のiPadを
購入しました。
使用中です。
両親にとってタブレットを導入した
ことにより、日常生活の利便性が向上
したと実感したみたいです。
まだまだ、操作面では苦戦しています
が、大きな進歩と思っています。
次回は、念願のスマホ導入及びラインの
活用について説明します。
次回に続く。